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ロロス ブランケット
世界遺産の街ロロスで1939年に創業したロロスツイード社は22人の従業員たちが丁寧にブランケットを作って います。ジャガード織りと呼ばれるブランケットは分厚いけれども軽くてフカフカという独特の起毛の風合いを持ちいます。一度手にすると2度と他の物は使えなくなるほどに温かく軽いのが特徴です。
北欧唯一全行程を現地ノルウェーで行うロロスツイード社は100%自国産のニューウールを使用する質にも こだわり続けています。
一度40度のお湯で洗いをかけ、余分な油分や汚れをとりその後巨大なローラーで巻き上げ第一ブラッシングを行います。その後さらにスチームを当てながらかたちを整えて最後にロールブラシで
再度起毛させます。この2度のブラッシングがロロスの軽くてフカフカな質感を出す秘訣なのです。 |
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